日本の良いところベスト10ー日本に5年ぶりに帰って Vol 1(前編)ー Top 10 good things about Japan-

今回久々に日本に帰って大変満喫しました。短いながらで時間調整してくれた、友人、また私の母、姉に大変感謝します。
今回のブログは日本から五年ほど遠ざかっていた人間が、改めて日本って良い国だなと思った所、日本の美味しい食べ物、新しい商売、システムを私の独断でランキング形式でご紹介したいと思います。
10位 自動決済の無人レジ
今回の訪日で日本の技術的な事で、驚くことはほとんどありませんでしたが、ユニクロ、GUにある自動決済式、無人レジにはびびりました。箱に選んだ服、靴下とかを入れると勝手に支払い金額を計算してくれる。
ちょっと方式は違いますが、地元のパン屋さんでも自動決済の無人レジがありました。トレイにのったパンの値段を勝手に計算してくれる。タグで管理している訳ではなく、おそらく商品の形や重さを測るアルゴリズムがあって、計算しているのかも。日本すごい。
ユニクロのレジの詳細
https://agenda-note.com/retail/detail/id=1294
パン屋の自動決済のレジ
https://www.youtube.com/watch?v=eZtkiR-R-gs
9位 獺祭 日本酒
山口県旭酒造が先端技術を使い、つくった日本酒。今までの日本酒とは異なり、臭みもなく、フルーティ、上品な白ワインに近い。
温度管理のコンピュターでの制御、酒の元になる天然水を浄水器を使い安定して仕入れる方法、お米の機械でのけづり方、なにもかもが新しい。
日本の日本酒のスタンダードを変えました。私は冷やで飲むのがうまいと思います。
獺祭はこうして出来る!酒造拝見
https://www.youtube.com/watch?v=LiD4R3D4RG0
8位 ランニングステーション
皇居周辺にある、ジョギングランナーのための脱衣、シャワーができる、ランニングステーション。大変便利。皇居の周りを初めて走ってみましたが、一周5キロという距離も大きすぎず大変良いです。ほぼ平地で走りやすい。
https://www.youtube.com/watch?v=3EeoVyyluxY
皇居で
7位 カードゲーム ゼノ
オリエンタルラジオ中田敦彦氏が作ったカードゲーム。
ラブレターというカードゲームをもとにルール改良している。ラブレターのほうが良いというレビューもあるが、私は断然ゼノはよくなっていると思う。
カードの絵が綺麗。
ラブレターのカードからあの乱雑な日本語を排除したことによって、グローバルに仕様に耐えるようになった。
ルールはそう簡単ではないが、二十分ほどあれば理解可能。人狼ゲームよりはだいぶ簡単。日本語の問題でグローバルな市場を別の方法で、狙っていると感じたのは、漫才師キングコング、西野亮廣氏の絵本「煙とつまちのプベル」も同様。
標準の日本語版が英語同時併記されている。絵も綺麗。
下記うちの娘がルール英語で説明した動画です。
ゼノのやり方英語
https://www.youtube.com/watch?v=dsWuFkiIi5k&t=38s
アマゾン日本からの購入
中田敦彦 幸福洗脳のホームページ
https://www.happybrainwash.com
英国からのゼノの購入
https://uk.mixb.net/sale/articles/70432
中田敦彦氏の乃木坂のお店 幸福洗脳でゼノのカードの前で
6位 くら寿司
うますぎる。
安すぎる。
あの5皿たまって、ガチャを一回できるシステムは子供を惹きつける。
毎回の新商品も楽しい。この値段を本当にキープできるのだろうか。
正直くら寿司はグローバル化を狙わなくても、日本人客が多すぎるのでこの値段で日本国内でひっそり営業していてほしい。
くら寿司が値段を安く提供できるのは、魚を選んで買うのでではなく、漁獲された漁船ごと購入することでコストを下げているのは有名。
https://www.youtube.com/watch?v=1zyBH9MnoFQ
さて次回はいよいよベスト5の紹介になります。乞うご期待!!