イギリス、ロンドンで生活に必須の神アプリ15選

- 15 must-have apps in London
- 1 CitymapperとGoogle Map 地図
- 2 Cycle Hire Santanderと電動自転車系アプリ (使用した分は料金がかかる)
- 3 銀行系のアプリ全般 (無料)
- 4 Crypto.com暗号資産 Trading 212 (ISA 株) 投資系アプリ
- 5 Amazon Shopping (買った分はもちろん料金がかかる。)
- 6 Google Translate と DeepL 翻訳
- 7 Elsa 英語学習 (有料)
- 8 携帯電話会社のアプリ全般 (無料)
- 9 Pret a manger コーヒー、紅茶 (有料)
- 10 Smart meter OVO とか 光熱費系 (無料)
- 11 Zip car シェアレンタルカー (有料)
- 12 Uber Free now などのタクシーアプリ系(有料)
- 13 Wallet アプリ(標準でインストール済みの) TESCO, Nector, Waitrose, Boots, Holland & Barret などのポイントカード (無料)
- 14 WhatsApp(無料)
- 15 世界時差時計 (無料)
- ✖️ (駄目)William hill とかCoralなどのベッティングアプリ
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15 must-have apps in London

イギリス、ロンドンで生活する上で、便利なアプリってありますか。
そんなお困りをお持ちのイギリス、ロンドン在住の方は是非最後まで読んでいただければ、参考になると思います。
筆者はイギリス、ロンドン在住15年で、不動産業界に計13年働いている現役のプロの不動産業界人です。
スマホのアプリで、最低限必要なものはインストールされていると思います。
例えば、Line やタスク管理のためのTickTick、電子書籍用のKindle,本を聴くためのAudible,などがありますが、これはイギリス、ロンドンでなくても必要なものかと思いますので、取り上げません。
今回ご紹介するのは、イギリス、ロンドンの英語環境で生活する上で、特に便利なアプリ15をご紹介したいと思います。
1 CitymapperとGoogle Map 地図
Citymapperはロンドン内の公共の交通機関で移動する場合に、使えるアプリです。Google Mapより優れているのは、料金や、交通渋滞の情報の正確性です。
ロンドンから郊外への移動などは、Google Mapを使うことになります。お店の開店時間を確認するのは、Google mapがわかりやすいので、併用しましょう。
Citymapper(無料)



2 Cycle Hire Santanderと電動自転車系アプリ (使用した分は料金がかかる)
ロンドン中心部では、渋滞、ストライキが頻繁に起きますので、中心部での移動は、自転車の方が早い場合があります。
イギリスでは自転車は車道を走らないといけませんので、ヘルメットは必須です。
危険も伴いますが、公共交通機関より、安いので、Santanderの自転車を使われてもいいと思います。 30分以内ですと、1.65ポンド。
Santander自転車の欠点は、自転車をドッキングポイントにちゃんと返却しないといけないことです。そのため、ドッキングポイントに自転車が全部駐輪されていると返却できません。アプリで駐輪場の状態を確認しましょう。

またロンドンの北部はあまりカバーされていません。セントジョーンズウッドぐらいまで。
Limeの電気自転車はどこでも見つけられ、乗り捨てできるので便利ですが、値段はまあまあかかります。乗り捨てできるエリアとそうでないエリアがありまので、アプリで確認しましょう。
HumanForestの自転車は一日10分は無料で使えます。こちらも乗り捨てできるエリアとそうでないエリアがありまので、アプリで確認しましょう。
Dottバイクという電気自転車もあります。
Limeなどの電気スクーターは危ないのでおすすめしません。またイギリスの運転免許書が乗るには必要です。保険なしで利用すると300ポンドの罰則が課せられますので、ご注意ください。
Santander(有料)
中には電気自転車もあリますが、電気自転車を利用できるのはメンバーのサブスクが必要です。



Lime(有料)



HumanForest eBike(有料)



Dott (有料)



3 銀行系のアプリ全般 (無料)
Wise、Revolute、Monzo, Lloyds、HSBC,Baclays などご自身の銀行アプリで、送金ができるようにできると、生活が一変します。
ぜひイギリス、ロンドン生活で使いこなせるようにしたいアプリです。
4 Crypto.com暗号資産 Trading 212 (ISA 株) 投資系アプリ
暗号資産、株などの投資アプリも便利ですが、ご自身の責任の範囲でご利用くださいませ。
世界の経済がわかるので、勉強になりますが、ご自身のポートフォリオの上下にハラハラして、集中力がなくなる心配がありますね。
Crypto.com (投資額に応じて)



Trading 212 (投資額に応じて)



5 Amazon Shopping (買った分はもちろん料金がかかる。)
Amazonのアプリは、Amazon Freshに入店する時にFreshcodeを提示して、入店の際に必要です。
Amazon Freshは値段は別に安くもないですが、開店、閉店時間が他のスーパーと違い遅く閉店したり、Amazonの間違って購入したものの返却口として大変便利です。



6 Google Translate と DeepL 翻訳
Google TranslateとDeepLは使い分けをすると便利です。
気になった、看板、書類の翻訳、レストランのメニューなどは、Google Translateの写真で一発翻訳し、文章がまあまあ正確に翻訳したい場合は、手打ちでDeepLを使います。
最近の不動産屋のリファランスチェックでもこのGoodle translateの写真が使われているようです。そのため日本語でも構わないので住所証明で、日本の住所のある公共料金の支払いを求められる場合が増えました。
Deep Lの方が、翻訳は自然な日本語になります。
Google Translate (無料)



DeepL (無料)



7 Elsa 英語学習 (有料)
英語発音矯正アプリとして、Elsaがあります。日本人の不得意な “R”,”L”,”V”などの発音をこれで矯正しましょう。
正直、毎日はキツイですが頑張ってみましょう。
完璧にできてしまいますと、イギリスにいるのに、アメリカ英語訛りになってしまうかも(笑)



8 携帯電話会社のアプリ全般 (無料)
携帯電話会社のアプリで、現在のデーター使用料,契約の期限、ローミングの設定などができます。
私はEEを使用していますが、ポケットWi-fiの4Gも利用しているので、携帯のデータ容量を転送して、データ容量の受け渡しにも使えます。
9 Pret a manger コーヒー、紅茶 (有料)
Pretのサブスクに加入されると1日5杯まで、コーヒー、お茶が飲めます。人称に PretアプリのQRコードを利用します。
一月25ポンド(最初の月だけ 12.5ポンド)です。また一回注文すると30分以上たたないと次の飲み物が注文できませんので、友達と二人で行って、友達に奢ってあげるとういような使い方はできません。一人で使うことを前提にしたアプリです。



10 Smart meter OVO とか 光熱費系 (無料)
スマートメーターが家に設置されていることが前提ですが、毎日の電気、ガス代がどのくらい使っているか確認できます。



11 Zip car シェアレンタルカー (有料)
車を持たないかで、ドライブや、大きな引越しが必要でVanが必要という時に便利なシェア自動車のアプリ。マニュアル、オートマからも選べます。
ただVanはほとんどマニュアルです。特に1日ではなく、半日とかIKEAに買い物に行く際、四時間だけ使いたい時など便利です。



12 Uber Free now などのタクシーアプリ系(有料)
Uberはゾーン1以外へ行く場合によく使います。逆にゾーン1内では、黒タクのアプリ Free now の方が車が見つかりやすいです。
どちらもエリアに併せて併用しましょう。
Uber



Free now



13 Wallet アプリ(標準でインストール済みの) TESCO, Nector, Waitrose, Boots, Holland & Barret などのポイントカード (無料)
ローヤリティポイントカードは、いちいちカードを携帯しなければ、ならなったのは今は昔。
現在ではグーグルウォレットや、アップルウォレットにまとめて入れて置けます。とりあえず全部のカード作って、Wallet アプリに入れておきましょう。

14 WhatsApp(無料)
イギリスの人は、Lineではなく、WhatsAppを利用者が多いので、こちも入れておきましょう。
Facebook messengerを使っている方もイギリスではいらっしゃいます。



15 世界時差時計 (無料)
日本時間の何時にラインしたいとか逆に英国時間の何時にという変換で頭を使う必要がないので、便利です。



✖️ (駄目)William hill とかCoralなどのベッティングアプリ
これらをインストールして、銀行のカードと結びつけると、あなたが賭け事で、勝った、負けたに関係なくクレジットカード会社の信用スコアが下がります。
それでもベッティングをしたいのであれば、現金でお店に行きましょう。
アプリでの支払いは避けてください。


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