【Camden 編】イギリス ロンドンのカムデンでのゴミの出し方
Shin
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イギリス人が好む、日本からのお土産ベスト１０
Shin
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Top 10 Souvenirs from Japan Preferred by British
日本からイギリスに行くんだけど、イギリス人が好きな日本のお土産ってありますか？
そんな疑問をお持ちのイギリス、ロンドン在住の方は是非最後まで読んでいただければ、参考になると思います。
筆者はイギリス、ロンドン在住1５年で、不動産業界に計13年働いている現役のプロの不動産業界人です。
一時帰国で、日本に帰る度に、イギリスのローカルの人にお土産をあげてきましたが、喜ばれるものとイマイチなものが結構はっきりいたします。
イギリスでも簡単に手に入るようになった、Kitkatの抹茶味は今だにまあまあの人気ですが、それほど有り難くもなくなったかもしれませんね。
全体的にイギリス人は味覚にも保守的で、あまり魚臭いものを好まない傾向にあると思います。
10 文明堂 カステラとバームクーヘン
イギリス人はかなり保守的ですので、今まで味わったことがないものがダメです。たしか、外国に行ったイギリス人がフィッシュ&チップスを食べようとした、保守できなカップルがいましたが、そんなイギリス人たちばかりです。（偏見かも笑）
フランス人、スペイン人、ポルトガル人などはなんでも食べまし、味覚が優れています。それに比べイギリス人は本当にお口がお子様です。
文明堂のカステラも一切れ食べて、日本の味覚を味わってくれればいいぐらいです。
イギリス人はカステラを、卵くさいということもあります。一切れぐらいなら食べてくれるはずです。
空港で買えますので、何も準備しなくても大丈夫です。
カステラが日本のお土産っていうのもどうかってのはわかっております。ポルトガルがオリジナルですので。
それをいうと、バームクーヘンの方がおすすめかもしれません。
バームクーヘンはドイツの田舎の名産ですが、第一次世界大戦の捕虜として来日したドイツ人の菓子職人カール・ユーハイムによって持ち込まれ、ドイツより日本でかなり普及したお菓子です。
9 アルフォート （ブルボンのお菓子全般）
アルフォート、ルマンド、エリーゼなんでも、イギリス人に受けます。安いですし、ぜひ買って行きましょう。
8 東京ばな奈
基本甘い食べ物はなんでもウケがいいのですが、東京ばな奈はグローバルな味覚にも合います。この他に、白い恋人や、ヨックモックでもいいでしょう。
空港で買えますので、何も準備しなくても大丈夫です。
7 お箸、茶碗
漆器のお箸、陶器のお茶碗はデザインが日本ぽいですし、使ってくれます。いいかもしれません。
空港にある高価ものでなく、100円均一とかの安いものでも十分に喜ばれます。
6 漢字 Tシャツ
漢字、ひらがな、カタカナが書いてあれば、なんでもいいです。なんか格好いいらしいです。
ユニクロの表記が15年ぐらい前からあ英語とカタカナ表記に変わって、爆発的に売れ始めたように、なんかよく分からない文字がかっこいいらしいですね。
葛飾北斎の富嶽百景も鉄板です。
5 抹茶
抹茶が健康にいいと思っているイギリス人が多いようです。ケーキ用でも飲料としても飲まれます。味はともかく、健康にはこだわる、イギリス人です。
4 日本のウィスキー
シングルモルトの山崎、白州、ブレンドの響などもちろん、こちらでも人気です。
白州は、若干好みがあるようです。ハーブの味、森林のような味が嫌いな人もいるようです。
知多も複雑な味だと評価される場合もあるようです。
欠点なのが日本ウィスキーは日本でも高額ということです。
大事な人で、ウィスキーが好きな人には買って行きたいお土産ですね。
日本酒は人それぞれです。少しぐらいであれば、飲んでくれるかもしれません。
3 ワンピースなどの アニメグッズ
ワンピースは中学、高校生の世代になり、鬼滅の刃は小学生にウケがいいようです。ドラゴンボールとかはもう大人の世代なので、どうかなと思います。
漫画、アニメが好きなイギリス人がいるなら、是非何かイギリスで売っていない感じのシャツなどのグッズがお土産にいいと思います。
2 ポケモングッズ
イベントがあると、公園でPokemon Goをする人たちが、携帯充電器にケーブルを刺して、スマホで彷徨いています。
どの程度、そのイギリスの人が好きかわかりませんが、第一世代、カントーあたりのなポケモングッズは受けがいいです。
1 日清チキンラーメン
カップラーメン全般ではなく、日清のチキンラーメンのオリジナルにしてください。イギリス人は少しのカツオ味があっても、無理な場合があります。（赤いきつねとか日清どん兵衛も彼らは苦手です。）
安藤百福が発明したこの元祖の味をお伝えください。これは鉄板で受けます。というか、この記事を書いた目的は、これを紹介するためにあったと言ってもいいですね。
ぜひ日本から持ってきてください。
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