英国での賃貸物件の決め方:オファーを出す。 How to make an offer for rental property in UK.

   イギリスで賃貸物件を探すため、不動産屋と内覧して良いものがみつかりますと、それからオファーをします。このオファーという概念は、日本の賃貸物件の契約と似てはいるのですが、簡単に説明すると、どういう条件で物件を借りたいかという詳細な条件交渉の事です。今回は賃貸物件を借りるオファーについて概説いたします。

    簡単には下記の流れによって家主と交渉いたします。ウェブ、チラシに掲載されている価格ですが、こちらは家主の希望価格にすぎませんので、条件が合えばディスカウントも可能になります。通常入居可能日の日程は前倒しが出来かねる場合がほとんどです。

 

 そのため契約したいお住まいがあれば、下記条件を不動産屋にお伝え下さい。法人契約、または個人契約であっても、企業にお勤めの方で駐在員の方であれば、通常不動産屋が細かい条件は知っておりますので、細かい契約書の条件は日系の不動産屋さんで伝えなくてもかまいません。現地の不動産屋さんの場合は、御社のHRが使っても良い現地エージェントかどうか確認が必要です。取引したことのない会社で、HRが支払い先の選定稟議を挙げる必要がある場合、HRが嫌がる場合がほとんどです。

 学校のサバティカルでいらしている先生、研究員、御個人の契約の場合は、実際はどのくらい住みたいか一年または一年未満に契約を早期解約できるようにしたい等をお伝えください。

 

1.       入居希望日(日曜、祝日の除く)

2.       希望のお家賃

3.       リクエストの家主が購入するアイテム、または撤去するアイテム等

  

 

1.       入居希望日

 基本的には早く入居できるほうが、家主にとっては良い条件になります。賃貸物件というのは通常一か月の事前通知、または二か月の事前通知をもって、マーケットに出します。そのためテナント様がまたいらっしゃる場合は、現在のテナント様のご退去日の翌日が最短の入居可能日になります。

 

2.       希望のお家賃

   安いほうが良いように思えますが、ガイドラインは不動産屋に伺ったほうがよいです。 基本的には前回のテナントの支払われているお家賃が目安になります。そちらのお住まいがすでに二か月近く空いているようであれば、お家賃を下げるチャンスはあると思います。またすでに空いているお住まいで、ご入居希望日が早い場合もお値段を下げるチャンスがあります。

 

3.       リクエストの家主が購入するアイテム、または撤去するアイテム等

 

  お住まいは基本的には内覧の時にご覧いただいた状態に、業者の掃除が入るぐらいでお貸しする事になります。そのため家具付きの物件であっても、電子レンジ、テレビ、アイロン、アイロン台、掃除機、ケトル、トースター等はあったり、なかったりで欲しい場合は、事前にオファーの際に伝える必要があります。ご入居後のリクエストは基本手には難しいとお考え下さい。

家具付きの物件とはなんでもついておりますが、細かい上記のものがあったり、なかったりです。

家具なしの物件とは、ソファー、ダイニングテーブル、椅子、ソファー、ベッドがないものです。洗濯機、ボイラー、オーブン、調理器等は家具なしであっても通常はございます。

 

交渉でリクエストすべきことについてはまた別途のブログで書きたいです。

 

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