英国での不動産業者へリファランスを提出する方法。 How to provide references to the estate agent in UK.

 契約の内容が大体、家主、テナントが合意に至ると契約書の書面でのやり取り、送金、またリファランス(信用証明書)が必要になります。今回はこのリファランスに関して詳しく説明いたします。

 

 

日本等、海外からいらっしゃる場合

 

  1. 個人契約で英国内で会社勤めの方の場合

 

個人契約とは契約書のテナントの欄にご自身の名前が書かれる場合です。法人契約ではないとのが個人契約です。日系の英国の支店で働かれていても、契約書の名義の問題です。個人契約の場合は、御社のHRからリファランス(英文での雇用証明)を提出していただく必要があります。駐在員の方で個人契約が多いのは、メーカー、商社,大使館のかたに多い契約の方式です。

リファランスの内容として必要になる項目は下記になります。

  • お名前
  • 役職
  • 年収(グロス) またはお家賃は会社がすべて負担することを明記
  • リファランスを書かれた方の連絡先
  • 御社のヘッドレターを使用する

 

下記リファランスを書く場合の例文になります。

 

(Company letterhead)

 

Date:(Date of issuing employment letter)

 

To Whom it may concern:

 

Dear Sir or May Concern;


This is certify that { Mr or Ms) {First name}{Last name}} is an  employee at {Company name}

And is working as a {position} since {date}.

 

  • {His/Her}Gross salary is {??}GBP per annum. Option 1
  • We also write to confirm that { Mr or Ms) {First name}{Last name}} is given a rental allowance by this company and we confirm that there  will be no problem with rental payment. Option 2

 

  • We also make sure that we pay rent instead of {Mr or Ms First name Last name}.

Option 3

 

Finally, we also confirm that { Mr or Ms) {First name}{Last name}}  is a completely honest and trust worthy person and we know of no reason why {he or she} should not make an excellent tenant.

 

 

If you have any questions regarding { Mr or Ms) {First name}{Last name}}’s employment, Please contact our office at {office HR phone number}

 

Sincerely,

 

 

{Signature of person issuing this letter}

(Manager HR)or (general affair  department etc)

 

 

  1. 個人契約で、日本の大学からのサバティカル等の場合

リファランスとしてはビザの提出の際に必要だったものすべてを提出してください。

 

※個人契約の場合でリファランスが不十分な場合は、半年、または一年のお家賃を前払いを請求される場合がございます。

 

  1. 法人契約の場合

 基本的にはリファランスは必要ございませんが、創設が一年未満の会社で少なくとも決算(Financial report)が出ている必要があります。決算状況があまり良くないと契約が出来ない場合があります。また第三者の期間にリファランスの確認をお願いする場合もあります。

法人契約は、銀行、製薬会社、リテール、IT 系の企業が多いようです。

 

すでに英国に住んでいらっしゃってお引っ越しの場合

 

 

  1. 個人契約の英国内でのお引っ越しの場合

通常英国のローカルの不動産屋は第三者のリファランス会社を使う場合がほとんどですが、リファランスの費用を払いたくない場合で、エージェント、または家主が問題なければ下記を提出いただければ、問題ない場合もあります。

 

  1. 家主からのリファランス(推薦状)
  2. 銀行のステートメント(三か月分)
  3. 雇用証明

 

  1. 法人契約での英国内でのお引っ越しの場合

  リファランスは通常必要ではございません。ただ法人契約の場合現在の契約がちゃんと契約が解約できるかどうか確認する必要があります。法人契約の解約条項は海外転勤のみとなっている場合が多いからです。契約満了の場合は問題ございません。

 リファランスの基準は、プロの第三者のリファランス会社も設定はしておりますが、基本的には家主が最終的に判断します。そのため例えばワンルームの小さなお部屋にカップルで赤ちゃんがいらっしゃるかたがオファーされ、上記のリファランスがすべて満足がいくものであったとしても、家主が部屋が小さすぎるので貸したくないといわれるとしょうがなくなります。そのため、このような家主の場合は、通常リファランスのチェックをせずに、お断りされる場合がほとんどになります。ご質問等はツイッターでご連絡ください。@ejijyo

 

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