ファーウェイがアンドロイドOSを使えなくなる3つの本当の理由:The three reasons Huawei no longer use Android OS

 2019年、5月10日、アメリカは対中国への関税を10%から25%に引き上げ、それによりアメリカのハイテク株が軒並み暴落し、5月23日の現時点でも危うい状況にある。ドナルド・トランプの対中国への制裁は、関税だけではなく、21日にグーグルからファーウェイのスマホに対しOSのサポートをストップする声明により、駄目押しという形となった。今回はファーウェイがアンドロイドOSを使えなくなる3つの理由を考えたい。

 

 

  1. 創始者が解放軍の出身
  2. ファーウェイP30PROは現時点で最高レベルのスマホである。
  3. レッドスキンズスタジアムでのWIFI無料提供での嫌疑。

創始者が解放軍の出身

 

 ファーウェイの創始者任正非(じんせいひ)は人民解放軍の出身である。1988年人民解放軍の元仲間6人と20万元を持ち寄ってファーウェイを創業する。当初は小型の電話交換機火災報知器などの製造の他、香港企業が生産した内線電話や加入者電話網の公衆回線への接続を行う構内交換機の販売代理業を手がけた。1993年には大型のデジタル交換機を開発し、その後は有線通信の交換機から無線通信機に切り替えていった。ただ中国の現在の電子機器、レノボ、ハイアールなどの創始者も解放軍の出身で、この時期の中国人男性は軍役はしている方が普通なのかもしれない。しかしながらトランプはこれを理由に、ファーウェイが諜報活動もしていると疑っている。経済的な理由でも、ファーウェイの世界におけるスマホシェアを下げる必要もある。現時点(2018年第二四半期)ではまだスマホのシェアは1位がサムスンで、2位がファーウェイ、3位がアップルである。

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ファーウェイP30PROは現時点で最高レベルのスマホである。

 

 ファーウェイの技術が完全にアイフォンを抜いたのが2018年3月に前機種Huawai p20 proで世に問われ、このライカ3眼の写真の美しさに度肝を抜かれて以来、スマホはファーウェイの時代になりつつある。アップルは独自の路線なので特に問題はないが、同じ路線のグーグルのpixel 3と比較するとどうしてもファーウェイの技術を認めざるを得ない。アンドロイドOSを提供するグーグルにとっては目の敵になりつつある。フェイスブックの3D写真の技術はアイフォンでは7プラスという比較的古い技術でも提供しているのに、ファーウェイに関してはMate10 proからの遅めの提供というのもアップルびいきのように思える。アイフォン7プラス、そして8よりファーウェイの前機種p20proの方が性能は明らかに上というのを誤魔化しているようにしか思えない。そして現在ファーウェイP30proが発売されているわけだ。これも素晴らしいスマホなのである、アメリカにとっては悔しいが。技術でも中国がアメリカを超えつつある。

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レッドスキンズスタジアムでのWIFI無料提供での嫌疑。

 

 2014年にワシントンDCにホームスタジアムを持つアメフトのチームレッドスキンズのスタジアムにファーウェイの広告をする代わりに、無料でWIFIを提供するという申し出があった。この時アメリカ政府が介入し、ファーウェイがWIFIを通じ情報を入手することを恐れ、このディールをご破算にさせたことがある。特にこのスタジアムがホワイトハウスのあるワシントンにあり、高官がプライベートルームを利用していたためである。

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  ファーウェイはアメリカの敵であり、やはりあまりナショナリズムの色は出さないが、グーグルもアメリカの会社という訳である。今後ファーウェイがアンドロイドを使えなくなるのであれば、独自のOSを使わざるを得ない。もしファーウェイが、またはアリババが独自のしかも、使い勝手の良いOSを独自で開発できた場合、中国国内はかなりの成功を収めることになる。道のりは長いかもしれないが、それはそれで中国にとってはありかもしれない。日本はこの反グローバリズム、ブロック経済の中でどのような立場になっていくのであろうか。幸いにも日本にはある程度の人口がいて、国土もある。日本も独自のスマホOSの開発というのも悪い話ではないのかもしれない。第三のスマホOSを作った会社がアンドロイド、アップルの二強に勝てるかが今後の経済の波を作るのは間違いない。

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注 

Redskins drop plans to use Chinese-built Wi-Fi at stadium

 

https://www.washingtontimes.com/news/2014/dec/17/inside-ring-redskins-drop-plans-use-chinese-built-/

 

任正非 ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/任正非

 

ファーウェイ潰し (ユーチューブ)

及川幸久潜在意識チャンネル

 

https://www.youtube.com/watch?v=9L9m4XyeaIY

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