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【必読】イギリス、ロンドンでベッド、ベッドリネンを買う前に読んでおきたい4つのこと。

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Shin
山田さん
山田さん

イギリス、ロンドンの家具付き賃貸物件に入居したはいいんだけど、枕も布団もないんだけどどうしよう?

4 things to read before buying beds and bed linen in London, England

そんな疑問をお持ちのイギリス、ロンドン在住の方は是非最後まで読んでいただければ、参考になると思います。

筆者はイギリス、ロンドン在住14年で、不動産業界に計12年働いている現役のプロの不動産業界人です。

お客様のご入居当日は何百回と一緒にリネンを買いにお店に参っていましたので、どこに売っているか、どういうものがおすすめか熟知しております。下記ご参考になれば幸いです。

家具付きなのにベッドリネンがないのか?

不動産屋が大家さんにベッドのリネン類をテナント様に提供しないように勧めている場合が多いのです。

リネンの類を大家さんが提供すると、退去の際にテナント様にドライクリーニングの費用がかかってきます。テナント様には物件の現状復帰の義務があるためです。

ドライクリーニングされたリネンが、新しい別のテナントが嬉しいかというとそうでもありません。ドライクリーニングがされているとはいえ、中古品のリネンです。

大家さん、テナントさんが新品を買わなければならないという悪循環できてしまいます。
リネン、枕の類はご入居当日は、賃貸物件にはない方が正当なのです。

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ベッドリネンがあると初日は助かるが、退去の際にドライクリーニングの費用がかかる。

英国のベッドサイズについて

日本と英国のベッドサイズの違い

  日本 Japan 英国 UK
シングル single97cm × 195cm90cm x 190cm
セミダブル semi-double120cm × 195cmIKEA等にスモールダブルという121cm x194cmというのがありますが、あまり一般的なサイズではありません。
ダブル double140cm × 195cm135 x 190cm
クイーン queen160cm × 195cmありません
キング king180cm × 195cm150 x 200cm
スーパーキング super-kingありません180 x 200cm

日本のダブルサイズと英国のキングサイズが10センチしか違いがないのに気づいてください。

英国のキングサイズはそんなに大きくありません。

英国のスーパーキングサイズはとても大きいですが、これはホテルにあるようなツーシングルルームのように英国のシングルを二つ横付けするとスーパーキングのサイズになります。そのためスーパーキングのベッドの場合で、土台が二つに分かれている場合は、シングルのシーツを二つ買っても同じになります。

シーツ、リネンセットをどのように買うか。

シーツには下記の6つが必要です。Amazon U Kで適当に買われる場合は、下記のリンクをご参考くださいませ。

土台のカバー(シーツ) Sheets

シーツには二種類あります。Fitted SheetとFlat Sheetです。

Fitted Sheetとはパンツのゴムのように周りにゴム紐が入っていて、パチンと勝手に閉じてくれるものです。ずれないので便利ですが、アイロンがけには平面にならないので向きません。

Flat Sheetは一枚の布で、ホテルのベッドにあるようなやつでアイロンがけには楽ですが、ちゃんとマットレスの下にシーツを巻き込まないとずれてくるタイプです。

通常のご家庭ではFitted Sheetを買われる傾向にあると思います。

フィッテッド(おすすめ)

注:フィッテッドを買われる場合、マットレスの厚さも注意してください。マットレスの厚さが25cm以上ある場合は、特別なフィッテッドを買わないとシーツが取れやすくなります。

下記のDunelmのシーツの選択が参考になります。

Dunelm

フラット(常にアイロンする人用)

掛け布団 Duvet

掛け布団は内容をよくみてほしいのですが、いわゆる下記で後でご紹介する小売店で買われる場合、二つあります。安いものと高いものです。安いものは夏用で、高いものは冬用とお考えください。

夏冬兼用掛け布団

掛け布団カバー Duvet Cover または Duvet Cover Set

Duvet Cover とDuvet Cover Set の違いは枕カバーが含まれているかどうかの違いになります。

掛け布団カバーのみ

枕カバーを含むもの

枕 Pillow

枕はFarm固め,普通Midium 普通,Soft 柔らかめなどのお好みの硬さでお選びください。

固め Farm

普通の硬さ Medium

柔らかめ Soft

枕カバー Pillow Cover

よく起こりがちなのですが、Duvet Cover set をご購入された方は、別途 Pillow Cover を買われる必要はございません。すでに購入済みになります。

マットレスプロテクター Mattress Protector

ベッドマットレスは大家が提供されておりますが、これに汚れがつくと敷金から補償を求められる、実にありがちなことが起こります。そのためマットレスに汚れがつかないようにぜひ、Mattress Protectorをお使いください。

またお子さんが寝小便をしても大丈夫なように防水機能がついているものもあります。

マットレストッパー Mattress topper

マットレスの硬さが自分に合わず、調整されたい方がご購入されます。こちらは必須のアイテムではございません。

良い点は、比較的安くメモリーフォームの感じを体験できたりします。

悪い点は、マットレスが分厚くなるので、シーツが普通のFitted Sheetだとズレてくるということです。また硬さが思うように硬くならない場合があります。

腰痛のため、硬めにしたい場合は、マットレスと、トッパーの間に段ボールや、ベニヤ板を入れて硬くされる方もいらっしゃいます。
メモリーフォームを楽しむトッパー


マットレスを硬くするベニア

マットレスとトッパーの間に挟むと効果的なようです。ご参考まで。

下記は正式なマットレスを硬くするためのベニアではないですが、サイズは合うようです。

すぐに当日ベッドリネンが買える店舗を教えて

Primark

英国のファッションセンターしまむらことPrimarkはとりあえず安いです。基本的には服屋さんですが、ベッドリネンのコーナーが必ずありますので、探しましょう。

primark
とりあえず安い、質はそこそこです。

Argos

英国の街でArgosがない所はないと思います。

ArgosはAmazonの店舗版みたいなもので、お店に入るとタブレットや通販の本などで欲しいものを探して、番号を伝えると倉庫からその場でアイテムがその場で出てきます。

アイテムによっては当日ではなく、明日の引き取りになることもありますが、タブレットにその店舗にない場合は、書かれています。別店舗だと当日受け取り可能と書かれている場合もあります。
最大の欠点はAmazonと同じで、買うまで肉眼で物を見ることができないことです。

Argos
Argos-inside
お店の中に、商品棚はなく、タッチパネルのタブレットだけがある。
Argos-touch-panel
商品にはその支店にあるかどうか書かれている。

M&S John Lewis

ある程度の質のあるものをご希望される方はM&SやJohn Lewisのリネンコーナでも購入可能です。ただ上記と比べると値段が倍以上になる場合もございます。

M&S
デザインはともかく、質はなかなか良い。
john_lewis
品物は良いが、高い。

ベッドリネンを買う前に読んでおきたこと まとめ

  • ベッドリネン付きの物件は、退去時にドライクリーニングの料金が別で発生する。
  • 英国のキングサイズベッドは決して大きくない。
  • 英国のスーパーキングサイズはシングル二つ分と同じ。
  • 確実にマットレスプロテクターを付ける。
  • シーツ(下)と掛け布団カバーのセットはない。
  • マットレストッパーとベニアでマットレスの硬さの調整が可能。
  • プライマークかアルゴスがとりあえずは無難にリネン類が買えます

参考ウェブ

Fenchbedroomcompany

Venues BED

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ABOUT ME
西島 伸一朗
西島 伸一朗
イギリス賃貸コンサルタント/ブロガー/クリーナー
2007年にロンドンに移住して、日系の不動産会社に就職し、賃貸コンサルタントを長年続ける。2019年に独立し、現在はロンドンだけでなく、ケンブリッジ、オックスフォード、ブライトン、カーディフ、マンチェスター、リーズ、ダービー、エジンバラ、リバープール、ブリストルなどの賃貸物件をLineで探すサービスを提供している。アーセナルとサウナをこよなく好む。
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