エジンバラ賃貸まるわかり|プロが解説【2026年版】

エジンバラ賃貸まるわかり
山田さん

エジンバラ大学にサバティカルで行くことになりました。賃貸仲介お願いできますか。

エジンバラの賃貸仲介ならJTECにお任せくださいませ。

イギリスの首都ロンドンから電車で約4時間半。石畳と城塞、そして世界屈指の大学を抱えるこの街には、世界中から研究者と学生とファミリーが集まります。

エジンバラ。スコットランドの首都であり、ユネスコ世界遺産の旧市街を毎日の通学路にできる、ちょっと特別な街です。

JTECでは、エジンバラへの駐在・サバティカル・ファミリー移住のご相談が、ここ数年でぐっと増えました。とくに日本の大学や研究機関からの長期滞在(6ヶ月〜2年)や、官庁関係者の赴任、そしてお子さんの教育目当てのファミリー移住。それぞれ事情がまったく違うので、エリア選びも物件の選び方も別物になります。

エジンバラって、ロンドンと比べて家賃は安いんでしょ?生活もゆっくりしてそうだし、家族で住むなら気軽なイメージなんですが…

ロンドンよりは確かに安いです。ただ、市場そのものはかなりタイト。空室率は1〜2%、人気エリアの1ベッドは出た瞬間に決まります。「ゆっくり探す」という発想だと、まず見つかりません。スコットランド特有の契約制度もあるので、そこも含めて順番に解説しますね。

目次

1. エジンバラってどんな街?

バルモラル・ホテルの時計塔
バルモラル・ホテルの時計塔

エジンバラは人口約53万人、スコットランドの首都にして金融・法律・行政の中心地です。旧市街(Old Town)と新市街(New Town)の両方がユネスコ世界遺産という、世界でも珍しい街。

石造りのジョージアン様式の建物が整然と並ぶNew Town、中世の面影を残すOld Town。そしてPrinces Street Gardensの向こうにそびえるエジンバラ城。ここに住むと、毎日がちょっとした観光になります。

産業面では、エジンバラ大学(学生数31,000人超、うち約9,845人がエジンバラのキャンパス拠点)を筆頭に、ヘリオット・ワット大学(スタッフ含め約10,500人)、ネイピア大学、クイーン・マーガレット大学と、大学都市としての顔が強い。金融ではRBS(現NatWest Group)やStandard Life Aberdeenの本拠地。そしてIT・バイオテック・ゲーム産業(Rockstar Northの本拠地)も盛んです。

街全体で学生人口は約49,000人超。この数字が、エジンバラの賃貸市場を理解するうえで最も重要な「背景」になります。需要の多さが、そのまま競争率に跳ね返ってくるので。

建物の話で言うと、エジンバラの賃貸物件の多くは「Tenement」と呼ばれる石造りの共同住宅。1階が玄関ホール(Common Stair)で、2階〜4階にフラットが入っている構造です。イギリスの住宅様式について詳しくはこちらで解説していますが、エジンバラのTenementは独特で、ジョージアン様式のものが特に美しい。New Townのあの重厚な石の建物、実は多くが4〜6世帯のTenementなんです。Tenementの集合住宅に関してはこちらのグラスゴーの記事をお読みください。

2. エジンバラと主要都市への公共交通機関

ウェイヴァリー駅
ウェイヴァリー駅

ロンドン往復の手段は、基本的に電車か飛行機の2択です。

電車(LNER/Lumo/Avanti West Coast):エジンバラ・ウェイヴァリー駅(Edinburgh Waverley)からロンドン・キングス・クロス駅まで、最速4時間20分。LNERは概ね30分おきに運行。Lumoという格安のオペレーターも参入していて、早割なら片道£20台で取れることもあります。

飛行機:エジンバラ空港(EDI)からロンドン各空港まで1時間25分前後。British AirwaysとeasyJetが頻発便を飛ばしています。ただしセキュリティと前後の移動を考えると、ドアtoドアで4〜5時間。電車とそこまで変わらないケースも多いです。

:A1またはA68経由でロンドンまで約7〜8時間。ロンドン出張を頻繁にする駐在員は、電車が圧倒的に主流です。

市内の移動はLothian Buses(ロージアンバス)とEdinburgh Trams(トラム)がメイン。バスはなんと24時間運行の路線もあり、現金不要でコンタクトレス決済OK。1日券は大人£4.80、1ヶ月£58。車がなくても生活は成立します。

グラスゴーへはScotRailで約50分。ダンディーまで1時間10分、アバディーンまで2時間20分。スコットランド国内の主要都市とは鉄道でしっかり繋がっています。

3. エジンバラの治安

ヴィクトリア・ストリート
ヴィクトリア・ストリート

エジンバラは、イギリスの都市としては総じて安全な部類に入ります。ただ、エリアによって雰囲気がガラッと変わるので、どこに住むかは真剣に選んでください。

治安の良い推奨エリア

Morningside(モーニングサイド):エジンバラ随一の高級住宅街。犯罪率は市内でもっとも低い部類で、通りは清潔で手入れが行き届いています。プライマリースクールの人気校が集まっているので、日本人ファミリーの駐在先としてはまず第一候補。

Stockbridge(ストックブリッジ):New Townの北側にある洗練されたエリア。土曜日のファーマーズマーケットが名物で、カフェ文化と独立系ブティックが根付いています。夜も静かで、独身〜カップル層に人気。

Bruntsfield(ブランツフィールド):The Meadows(メドウズ)という広大な緑地に隣接。大学関係者とファミリーが自然に共存していて、治安も雰囲気も良好。サバティカルで来る研究者が真っ先に候補に挙げるエリアです。

Colinton & Fairmilehead(コリントン&フェアマイルヘッド):市の南西部、住宅密度の低いエリア。ペントランド・ヒルズ(Pentland Hills)が目の前で、ハイキング好きなご家族にはたまらない環境。ただし、中心部までのバス移動が前提になります。

注意が必要なエリア

観光地ど真ん中のCity Centre(シティセンター)は、スリと置き引き、夜間のアルコール関連トラブルが年中発生しています。住む場所としては、短期滞在以外にはあまりおすすめしません。

Leith(リース)は再開発が進んで「オシャレな港町」として人気上昇中ですが、夜間は財産犯罪や車両犯罪が相対的に多め。選ぶならThe Shore周辺の再開発エリアに絞るのが無難。

Sighthill、Gorgie、Forth、Wester Hailesあたりは犯罪発生率が比較的高く、反社会的行動や窃盗の報告が出ています。夜の単独行動は避けたほうが賢明。

Police Scotlandの犯罪マップ(scotland.police.uk)で具体的なストリート単位のデータを見られるので、内見前にチェックする習慣をおすすめしています。

4. エジンバラの賃貸物件の家賃相場

エディンバラ城
エディンバラ城

2026年4月時点の、エジンバラ市内のアベレージ家賃(月額)を整理します。

間取り別の平均家賃

  • スタジオ(ワンルーム):平均 £975
  • 1ベッドルーム:平均 £1,150
  • 2ベッドルーム:平均 £1,500
  • 3ベッドルーム:平均 £1,890
  • 4ベッドルーム以上:平均 £2,517

出典:Rightmove・Zoopla・ONS Private Rental Index掲載データをJTECで整理(2026年4月22日現在)。

ロンドンのゾーン2で1ベッドを探すと£2,000近くが当たり前なので、エジンバラはざっくり半額以下。この価格差が、ロンドン疲れした日本人駐在員がエジンバラを選ぶ大きな動機になっています。

ただし、安いからといって油断すると痛い目に遭います。とくに1ベッドルーム。市場に出てから平均19日で決まるという数字が出ており、体感的にはもっと速い。「今日見て明日申し込み」くらいのスピード感で動かないと、希望のエリアではまず取れません。

日本からリモートで探す予定なんですが、19日で決まるってことは、内見のタイミングが合わないとアウトですよね…

そこで代理内見と、書類の事前準備がカギになります。JTECでもリモート物件探しのお客様には、Zoom中継やWhatsAppでの動画内見、書類テンプレートの先出しをやっています。日本からの場合、1.5ヶ月前から動くのが勝ちパターンです。

5. エジンバラの物件の特徴

フォース湾
フォース湾

エジンバラの賃貸物件には、他のイギリスの都市とは少し違う特徴がいくつかあります。

家具付き比率が異常に高い

本日2026年4月22日時点、Rightmoveのエジンバラ全体掲載物件1,138件のうち、Furnished(家具付き)で絞り込むと887件がヒット。家具付き比率は 77.94% という数字になります。

日本人駐在員にとっては好都合。ソファ、ベッド、ダイニングテーブル、白物家電まで備え付けのケースが多く、到着日から生活がスタートできます。ただし「Fully Furnished」と「Part Furnished」で中身がまったく違うので、内見動画で家具リストは必ず確認を。そもそもテラスハウスとTenementの違いがピンとこないという方は、イギリスの13の住まいの種類を先に読んでおくと物件選びがスムーズです。

ペット可物件は1割ちょい

同じく本日2026年4月22日時点、Zooplaのエジンバラ全体掲載1,088件のうち、Pets allowedフィルターをかけると109件。ペット可比率は 10.02% です。希少。

ここで一つ、日本人駐在員の皆さんに大事なお知らせ。イングランドで2025年に成立したRenters’ Rights Act(テナントがペット飼育を申請する権利を強化する法律)は、スコットランドには適用されません。スコットランドの賃貸はPrivate Housing (Tenancies) (Scotland) Act 2016という別の法律で規律されていて、ペット可否は基本的に大家さんの裁量のままです。

つまりイングランドでは今後ペット可物件が増えていく方向ですが、スコットランドにはその追い風がない。ペットを連れてエジンバラに移住する方は、10%という数字を踏まえて交渉戦略を立てる必要があります。前家主のペットリファレンス、追加デポジット(£250前後)の提示、公園至近エリア(Morningside、Corstorphine、Portobelloなど)への絞り込みが有効です。

Tenement特有のFactoring Fees

エジンバラのTenementに住む場合、Common Stair(共用階段)の清掃や修繕のために「Factoring Fees(ファクタリング料)」が発生することがあります。月£20〜£50程度が目安。家賃とは別請求なので、契約前に必ず確認してください。

Tenementのスコットランド特有の集合住宅に関してはグラスゴーの記事を読んでください。

6. エジンバラの賃貸物件の競争率とリモートで探すコツ

デュガルド・スチュワート記念碑
デュガルド・スチュワート記念碑

エジンバラの賃貸市場は「タイト」の一言です。2025年後半から少し落ち着きましたが、空室率は依然1〜2%。物件が市場に出てから入居者が決まるまでの平均日数は24〜25日です。

間取り別だと、1ベッドが平均19日で最速。3ベッド以上のファミリー物件は学区依存で平均45日かかることもあります。どっちにしても「余裕を持って探そう」と思っていると手遅れになるので、スピード勝負の前提で動くのがコツ。

リモート物件探しの勝ちパターン

日本からの赴任で物理的に内見できない場合、次の5点を押さえておくと成功率が跳ね上がります。

書類の先出し:雇用証明書、給与明細3ヶ月分、前家主のリファレンス、パスポート、ビザ情報。これらを英文でPDF化しておき、内見後すぐに申し込めるよう準備しておく。

前払いの検討:UKのクレジットヒストリーがない駐在員は、6ヶ月〜1年分の家賃前払いを求められることがあります。銀行残高証明も英文で用意しておくとスムーズ。こうした交渉のコツや契約上の落とし穴はイギリスの賃貸契約でよくある10の誤解も合わせて読んでおくと安心です。

動画内見でのチェックリスト:天井や壁の湿気跡(Damp/Mould)、窓の二重サッシ(Double Glazing)の有無、携帯電波の入り具合、ブロードバンド速度、隣室の生活音。とくにエジンバラは石造りの古い建物が多いので、湿気対策は重点的に。

コンプライアンス確認:スコットランドの大家さんは「Landlord Registration」という登録が義務。登録番号を出してもらえない大家さんは避けましょう。火災警報器も2022年からの新規制(全室設置義務)に準拠しているか確認を。

現地エージェントの活用:そもそも現地代理店によっては「内見なし申し込み不可」のところも。この場合は現地のリロケーション・エージェントに代理で動いてもらうのが定石です。JTECでは代理内見の動画撮影、現地でのサポート、契約書のバイリンガル確認までお受けしています。

7. エジンバラのカウンシルタクス

エジンバラ街中

カウンシルタクス(Council Tax)は、日本の住民税に相当する地方税。物件の評価額でバンドA〜Hに分類され、バンドごとに年額が決まっています。

エジンバラ市議会の2025/26年度、合計額(スコティッシュ・ウォーターの水道・下水料金込み)は以下のとおり。

  • Band A:£1,442.60/年(月額換算 約£120)
  • Band B:£1,683.03/年(月額換算 約£140)
  • Band C:£1,923.47/年(月額換算 約£160)
  • Band D:£2,163.90/年(基準バンド、月額換算 約£180)
  • Band E:£2,788.09/年(月額換算 約£232)
  • Band F:£3,407.93/年(月額換算 約£284)
  • Band G:£4,062.52/年(月額換算 約£339)
  • Band H:£5,031.38/年(月額換算 約£419)

出典:City of Edinburgh Council公式(2025/26年度、水道・下水料金込み)。

ここで一つスコットランド固有のポイント。イングランドと違って、カウンシルタクスに水道・下水料金が合算されて請求される仕組みです。別会社からの請求書が来ないので、家計管理はむしろシンプル。

学生のみの世帯は完全免税。成人1名のみの世帯は25%割引(Single Person Discount)が自動で適用されます。単身で赴任される研究者の方は忘れずに申請を。

カウンシルタクスの名義変更や、電気・ガス・水道の手続きはイギリス生活のスタートでつまずきやすいポイントです。JTECではイギリス賃貸物件での入居時の公共料金の名義変更サービスを有料で提供しているので、英語のやり取りで消耗したくない方はご活用ください。

8. エジンバラの小中学校(日本人ファミリー駐在向け徹底解説)

カールトン・ヒル
カールトン・ヒル

日本人ファミリー駐在で、エジンバラ行きを決める最大のドライバーはやはり教育です。

スコットランドの教育制度はイングランドと別物

まず最初にお伝えしたい重要ポイント。スコットランドの教育制度はイングランドと完全に別です。

  • プライマリースクール:P1〜P7(5〜11歳、7年間)
  • セカンダリースクール:S1〜S6(11〜18歳、6年間)
  • 最終資格:Nationals・Highers・Advanced Highers(GCSEやAレベルではない)
  • 評価機関:Education Scotland(Ofsted相当)

将来的にイングランドの大学やAレベル校に進学させたい場合は、Highersとの互換性を事前にリサーチしてください。Highersは1年で取得できる分Aレベルより負荷が軽く、UK・日本の大学受験の両方に使えるというメリットもあります。

学区(Catchment Area)がすべて

スコットランドの公立校は、住所でどの学校に通えるかが自動的に決まります。これがCatchment Area。定員オーバーの人気校では、学区内に住んでいても抽選になるケースもあります。

不動産屋が「この物件はSouth Morningside Primaryの学区ですよ」と言っても鵜呑みにしないこと。学区境界は年々微妙に変わる可能性があり、City of Edinburgh Councilの公式ページで住所検索して最新情報を確認するのが確実です。

プライマリースクール人気校ベスト5

  1. Sciennes Primary School(サイエンズ):サウスサイド/マーチモント地区。学力・多様性ともに高評価
  2. South Morningside Primary School:モーニングサイド地区の名門。定員オーバー常連
  3. Stockbridge Primary School:ストックブリッジ地区。コミュニティ重視の校風
  4. Bruntsfield Primary School:ブランツフィールド地区。大学関係者の子弟が多い
  5. Holy Cross RC Primary School:カトリック校、ニューヘイヴン地区

セカンダリースクール人気校ベスト5

  1. Boroughmuir High School(ボロミュア):学力・スポーツ共にトップクラス。新校舎も美しい
  2. James Gillespie’s High School:音楽・ダンスの専門部門あり。多様性が魅力
  3. St Thomas of Aquin’s RC High School:カトリック校、多様性と学力のバランス良好
  4. Craigmount High School:郊外の人気校
  5. Broughton High School:芸術教育の拠点校

私立校(Independent Schools)という選択肢

エジンバラは実は私立校の選択肢も充実しています。日本の駐在パッケージで教育費補助がついている方や、学区に縛られず学校を選びたいファミリーには有力な選択肢です。

  • George Heriot’s School:1628年創立、旧市街の歴史ある男女共学校
  • Edinburgh Academy:1824年創立、Stockbridge近く
  • Fettes College:1870年創立、ボーディングもある名門(トニー・ブレア元首相の母校)
  • The Edinburgh Academy / Stewart’s Melville College / Mary Erskine School(ESMS):兄弟姉妹校として一体運営
  • George Watson’s College:Morningside寄り、スポーツ教育でも有名

私立校の学費は年間£15,000〜£25,000前後が相場。入学試験(Entrance Exam)と面接があり、人気校は1年以上前からWaiting Listに入れる必要があります。

日本語補習校

エジンバラには「スコットランド日本語補習授業校」があり、土曜日に国語と算数を中心に授業を行っています。帰国後の学年編入を視野に入れているご家庭は、赴任前から申し込み確認を。場所や時間割は年度により変わるので、最新情報は在エジンバラ日本国総領事館経由で確認するのが確実です。

公立と私立、駐在中はどっちを選ぶのが正解なんですかね?

一概には言えませんが、2〜3年の駐在なら公立で地元の友達を作る経験を重視するご家庭が多いです。5年以上の長期ならネットワークの広さで私立を選ぶケースも。お子さんの英語レベルや性格で判断が変わります。

9. エジンバラのナーサリー

エジンバラ空港
エジンバラ空港

スコットランドでは3歳・4歳児に年間1,140時間(概ね週30時間)のFunded Nurseryが提供されます。日本の「無償化」に近い制度ですが、人気のナーサリーは定員待ちが長いので、入居が決まったら即座に複数園に申し込むのが鉄則。

評価の高いナーサリー例:

  • Tynecastle Nursery School(タインキャッスル):自然志向の教育で定評
  • George Heriot’s Nursery:私立名門校併設
  • Down Terrace Nursery:フォレストスクール要素を取り入れたカリキュラム

大学関係者向けには、エジンバラ大学が運営する「The University Nursery」もあります。大学関係者の子弟は優先枠があるので、サバティカルで来る研究者はまずそこを確認してください。

10. 駐在員タイプ別おすすめエリアガイド

 エディンバラ城
エディンバラ城

エジンバラ移住の動機別に、JTECからのおすすめエリアをまとめます。

日本人ファミリー駐在(学校重視):Morningside、Bruntsfield、Marchmont。どれもトップ校の学区が重なるエリアで、治安も良好。特にMorningsideは「日本人駐在員の定番」と言っていいほど人気です。

大学サバティカル(エジンバラ大学関係):Marchmont、Newington、Bruntsfield。キャンパス(Old College、King’s Buildings、Central Area)まで徒歩または自転車で通える範囲。6ヶ月〜1年の短期ならファーニッシュドのTenementフラットが第一候補です。

官庁・領事館関係:New Town、West End、Stockbridge。ジョージアン様式の重厚な建物と、品のある街並み。在エジンバラ日本国総領事館は市中心部にあり、New TownかWest Endに住めば徒歩圏内です。

単身・ヘリオット・ワット大学関係:Haymarket、Murrayfield、Corstorphine。Heriot-Watt大学のRiccartonキャンパスへのアクセスが良いエリア。家賃もCity Centreより抑えめで、ワーク・ライフ・バランスを重視する研究者に好評です。

法人でまとめて駐在員を派遣される企業のご担当者向けには、法人向けリロケーションサービスもご用意しています。複数名・複数物件の同時手配、駐在員向けスクーリング、契約書の英和対訳チェックまで一括でお受けしています。

11. まとめ:エジンバラは「文化」と「教育」を両立できる街

スコットランド国立美術館周辺
スコットランド国立美術館周辺

エジンバラは、ロンドンの喧騒から離れて「落ち着いた知的な環境」を求める日本人にとって、ほぼ理想的な街です。家賃はロンドンの半分以下、治安はおおむね良好、学校の選択肢は豊富、そしてユネスコ世界遺産の街並みが毎日の背景。

一方で、空室率1〜2%という市場のタイトさ、スコットランド固有の契約制度、学区の複雑さ、ペット可物件の希少性など、知らずに飛び込むと痛い目に遭うポイントもあります。

JTECではエジンバラでの物件探し、代理内見、契約書のバイリンガル確認、入居立会い、公共料金の名義変更サービス、退去時のサポートまで、日本人駐在員・サバティカル研究者・官庁関係者のお客様を総合的にサポートしています。リモートでの物件探しも得意分野です。

エジンバラ移住をお考えの方、まずはお気軽にご相談ください。JTECトップページからお問い合わせいただけます。よくあるご質問はQ&Aページにまとめていますので、そちらもあわせてご覧ください。

あなたのエジンバラライフが、石畳の街で始まりますように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

西島伸一朗のアバター 西島伸一朗 代表 / ディレクター

JTECのディレクターであり創業者。
2007年にロンドンへ移住。アクトンの日系不動産仲介を皮切りに、ノッティングヒルやフィンチェリー、さらにイーリングといった地域で豊富な賃貸仲介経験を積み、独立。Level 3 Certificate in Letting and Managing Residential PropertyとLevel 3 Award in The Sale of Residential Propertyと取得済。
趣味はバドミントン。グーナーであり、Saunaguildの運営者。

目次