イングランドプレミアリーグのスタジアムで、最も収容人数順が多いところはどこだろう？

Which English Premier League stadium has the highest capacity?

山田さん

イングランドプレミアリーグのスタジアムで、最も収容人数順が多いところはどこですか？

そんな疑問をお持ちの方は是非最後まで読んでいただければ、参考になると思います。

筆者はイギリス、ロンドン在住15年で、不動産業界に計13年働いている現役のプロの不動産業界人ですが、アーセナルとサウナを愛しています。

シーズンチケットホルダーを買って、ホームゲームをシーズン中、みんなスタジアムで観戦したいのであれば、収容人数のスタジアムが多く、人気がないチームであれば比較的なりやすいでしょう。

ちなみに、イギリス、ロンドンの国立球技場とされるWembley スタジアムの収容観客数は、9万人です。ウェンブリーより大きなスタジアムはあるのでしょうか.

下記の情報は、22-23のプレミアチームであり、Premier Leagu Handbook Season 2022/23からの調べにになります。

20　Vitality Stadium (AFC Bournemouth) – 11,307席 ボーマス

AFC ボーマスのホームスタジアムであるVitality Stadiumは、小規模なスタジアムの一つですが、親密で情熱的な雰囲気を味わうことができます。ボーンマスのキングス・パークに位置するこのスタジアムは、緑に包まれ、そのユニークな魅力をさらに高めています。ピッチとファンの距離が近いため、試合中は爽快な気分に浸れます。

AIに書いてもらったので、なんかちょっと下記の絵は実際と違ってます。

19 Brentford Community Stadium(Brentford) 17,250席 ブレントフォード

ブレントフォード・コミュニティ・スタジアムは、西ロンドンに位置する最新鋭の会場です。ブレントフォードFCとロンドン・アイリッシュ・ラグビー・クラブのホームスタジアムです。

AIに書いてもらったので、下記の絵とはかなり違ってます。

18 Craven Cottage(Fulham) 22,384席　フルハム

ロンドンのテムズ川沿いにあるクレイブン・コテージは、フルハムFCの歴史的な本拠地です。1896年に建てられたこのスタジアムは、古風な魅力を放っています。テムズ川沿いにあるので、すごい寒く、風がビュービュー吹くことがあります。冬に行くときは、厚着していきましょう。AIに書いてもらったわりには、なかなかの絵です。

17　Selhurst Park (Crystal Palace) – 25,486席　クリスタルパレス

南ロンドンに位置するセルハースト・パークは、クリスタル・パレスFCはイーグルスの本拠地です。1924年に建設され、伝統的な雰囲気が漂うこのスタジアムは、4つのスタンドが特徴的で、手強い雰囲気を醸し出しています。

16 The City Ground(Nottingham Forest’s) 30,332席　ノッティンガムフォレスト

トレント川のほとりにあるシティ・グラウンドは、1898年以来、ノッティンガム・フォレストFCのホームスタジアムとして使用されています。

15　Molineux Stadium (Wolverhampton Wanderers) – 31,750席　ウォルバーハンプトン

モリーヌスタジアムは、ウォルバーハンプトンに位置する特徴的なサッカー会場で、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズFCの本拠地です。1889年に建設され、イングランドで最も古いグラウンドの1つですが、近代的な改修により、ゆったりと収容できるようになりました。

14　The American Express Community Stadium (Brighton & Hove Albion) – 31,780席　ブライトン

アメリカン・エキスプレス・コミュニティ・スタジアム、通称「アメックス」は、ブライトン＆ホーヴ・アルビオンFCのホームスタジアムです。2011年に建設されたこの現代的なスタジアムは、障害者にも配慮したアメックスは、快適さと実用性を兼ね備えたモダンなスタジアムデザインのお手本であり、試合当日の活気に満ちた体験を提供します。

13　St Mary’s Stadium (Southampton) – 32,384席　サウザンプトン

サウサンプトンの中心部に位置するセント・メリーズ・スタジアムは、サウサンプトンFCのホームグラウンドです。2001年の開場以来、サウサンプトンのシンボル的な存在となっています。

12 Elland Road Stadium(Leeds united) 37,608席　リーズ

リーズを本拠地とするエランドロードは、1919年以来、リーズ・ユナイテッドFCの歴史的な本拠地として使用されています。

11　King Power Stadium (Leicester City) – 32,262席　レスター・シティー

レスター・シティFCの本拠地であるキングパワー・スタジアムは、レスターの中心部にある近代的なサッカー競技場です。2002年のオープン以来、2016年のフォクスのプレミアリーグ優勝など、数々の記憶に残る瞬間を迎えています。

10　Goodison Park (Everton) – 39,414席　エバートン

リバプールにあるグディソンパークは、Everton FCの由緒ある本拠地です。世界最古のサッカー専用グラウンドのひとつで、1892年からエヴァートンの試合が開催されています。ピッチに近い座席で知られるグディソンパークは、試合当日の熱狂的な雰囲気を保証しています。

ライバルチームである、リバプールFCのあるアンフィールドまでたったの徒歩18分。超近い！

9　Villa Park (Aston Villa) – 42,657席　アストン•ビラ

バーミンガムにあるヴィラ・パークは、アストン・ヴィラFCの歴史的な本拠地です。その歴史は1897年までさかのぼり、イングランドサッカー界で最も古い現役スタジアムのひとつ。

8　Stamford Bridge (Chelsea) – 40,343席　チェルシー

チェルシーFCの本拠地であるスタンフォード・ブリッジは、ロンドン西部に位置する。1877年にオープンし、4つのユニークなスタンドから構成されています： マシュー・ハーディング、イースト・スタンド、シェッド・エンド、そして象徴的なウェスト・スタンドです。全席指定のこのスタジアムは、特に声楽家のマシュー・ハーディング・スタンドのエネルギッシュな雰囲気で有名です。元々フルハムFCのスタジアムとして作られたが、財政面の問題が持ち上がり、Chelseaが購入したのは有名な話。

7　St. James’ Park (Newcastle United) – 52,305席　ニューキャッスル

ニューカッスルの中心部に位置するセント・ジェームズ・パークは、ニューカッスル・ユナイテッドFCの神聖なグラウンドです。英国でも最大級のスタジアムです。ミルバーン・スタンドとリーズ・スタンドがそびえ立つこのスタジアムは、独特の建築様式で威圧的な雰囲気を醸し出し、試合の日には轟音を響かせます。

6　Etihad Stadium (Manchester City) – 53,400席　マンチェスターシティ

マンチェスター・シティFCのホームスタジアムであるエティハド・スタジアム。2002年のコモンウェルスゲーム（7人制ラグビー）のために建設され、2003年にサッカー用に改造されました。

スタジアムの現代的なデザインは、象徴的なガラスとスチールの構造で、視覚的に印象的で特徴的な光景を作り出しています。なホスピタリティやエンターテイメント・スイートなど、最先端の設備が整っています。

5　Anfield (Liverpool) – 53,394席　リバプール

リバプールにあるアンフィールドは、リバプールFCの歴史的な本拠地です。1884年以来、サッカーの歴史において最も象徴的な瞬間に立ち会ってきました。特に有名な「コップ」スタンドの熱気に包まれていることで知られています。

4　London Stadium (West Ham United) – 満席にすると60,000席ですが、実際はもっと少ない。　ウェストハム

クイーンエリザベスオリンピックパーク内にあるロンドンスタジアムは、ウェストハム・ユナイテッドFCのホームスタジアムです。もともとは2012年のオリンピックのために建設されましたが、2016年にサッカースタジアムに改修され、60,000席の収容人数を誇ります。

実際は、試合ごとに6万のチケットも売っていません。実際は５万ぐらい？

ウェストハムは旧オリンピックスタジアムを使っているので、陸上トラックもあり、大きいスタジアムです。満杯になってもはしっこに椅子のないスペースがあり、比較的チケットの取りやすいロンドンのスタジアムです。

3　Emirates Stadium (Arsenal) – 60,704席

エミレーツスタジアムは、ノースロンドンにある、アーセナルFCの洗練されたモダンなホームスタジアムです。2006年にオープンしたこのスタジアムは、イングランドで3番目に大きなサッカースタジアムとなっています。シルバーの外観が印象的なこのスタジアム。

2　Liliywhite House(Tottenham Hotspur) – 62,850席

トッテナム・ホットスパー・スタジアムは、北ロンドンに位置し、最先端のスポーツ施設であり、トッテナム・ホットスパーFCの本拠地です。2019年にオープンし、革新的なデザインで知られるこのスタジアムは、開閉式ピッチ、ドラマチックな1層構造の南スタンド、優れた視認性を誇ります。下記の絵はAIです、なんか微妙に違いますね。

1 Old Trafford (Manchester United) – 74,310席

オールドトラフォードは、「夢の劇場」とも呼ばれ、マンチェスターユナイテッドFCの象徴的な本拠地です。グレーターマンチェスターに位置し、74,140人を収容できる英国で2番目に大きいサッカースタジアムです。1910年以来、有名なストレットフォード・エンドを含むオールド・トラッフォードの特徴的な赤いスタンドは、数え切れないほどの歴史的瞬間を目撃してきました。

近代的な改修が施されたにもかかわらず、このスタジアムには伝統と威厳が感じられます。

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西島　伸一朗

イギリス賃貸コンサルタント/ブロガー/クリーナー

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2007年にロンドンに移住して、日系の不動産会社に就職し、賃貸コンサルタントを長年続ける。2019年に独立し、現在はロンドンだけでなく、ケンブリッジ、オックスフォード、ブライトン、カーディフ、マンチェスター、リーズ、ダービー、エジンバラ、リバープール、ブリストルなどの賃貸物件をLineで探すサービスを提供している。アーセナルとサウナをこよなく好む。