イギリスの賃貸物件で、自分宛でない郵便物の処理の仕方。

How to deal with mail that is not addressed to you in the UK rental property

なんか、今イギリスで借りている物件に、前のテナントとか大家さん宛とかいっぱい郵便物がくるんですが、どうすればいいですか?適当に捨ててもいいですか?
そんな疑問をお持ちのイギリス、ロンドン在住の方は是非最後まで読んでいただければ、参考になると思います。
筆者はイギリス、ロンドン在住16年で、不動産業界に計14年働いている現役のプロの不動産業界人です。
イギリスで賃貸物件をお探しの際は、事前にご連絡ください。渡英後に賃貸物件を探すと、売れ残りの物件を掴ませられたり、ご入居までホテル代がかさんだりするので、仲介料を払っても、事前にイギリスで賃貸物件を見つけた方が、良いものを見つられ、さらに全体のコストも安くなります。
ぜひJTECPCにご連絡くださいませ。
自分以外の郵便物の種類別、処理の仕方

オキュパイヤー宛 Occupier
占有者はもうあなたです。開封してください。ただ通常は、広告になります。光熱費、水道の支払いの要求の可能性もありますので、開いてみましょう。
前のテナント宛
前のテナント様のお手紙は、開封してはいけません。中には、請求の督促、前のテナントの友達からの個人的なお手紙もあります。
間違って開封してしまいますと、余計なことに巻き込まれまる可能性がございます。
それを避けるには、住所の名前のところに取り消し線を引いて、 Return to Sender moved out!と書いて郵便ポストに投函しましょう。
開封していなければ、送り先に無料で返信してくれます。

大家さん宛
大家さんへの手紙は、大家さんにどうしてもらいたいか伺いましょう。不動産屋が物件を管理している場合は、不動産屋にどうしてもらいたいか伺いましょう。
通常は開封して、スクショで送って欲しいというか、物件に保管しておいてくださいと入れれるケースが多いようです。
自分宛
もちろん全部開封して、自分で処理してください。
ご退去日が決まれば、下記の転送サービスをご利用ください。
有料になります。
Royal Mail redirection service
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JTECPC.CO.UKでは、ロンドン、ケンブリッジ、オックスフォード、ブライトン、カーディフ、リバプール、マンチェスター、ルートン、エジンバラ、グラスゴー、英国全域の賃貸物件をラインチャットを使って、リモートで日本から契約するサービスを行っております。
イギリスでの不動産投資のご相談も受け付けております。ワンルーム、1D Kであれば、利回り5%も可能です。またキャピタルゲインで不動産自体の価値が上がる、イギリスの物件購入は魅力的です。
気軽にご連絡頂ければ幸いです。
